≪アクセスについて≫ 多分ル・アーヴルまでパリから直で行き、 この24号路線のバスに私達の乗った逆コース で乗れば1時間ほどでエトルタにつくでしょう。 最初からこうしていれば良かったわと思いま したが、何事も経験なので、よしとします。 ブレオテ・ブーズヴィルで待っていてもバスが 来たかもしれませんが、何せ人気がないので、 心配で、大きな駅のあるル・アーヴルの方が、 安心感があるかと思います。 しかし、ル・アーヴルも駅前には何もないので、 時間をつぶすのは大変ですけどね。 |
車内はガランガラン。売上に貢献する日本人2人
こういう景色を見ると「やっぱり農業大国
だなぁ。社会の教科書に出てきたとおりだ。」
と思います。
ligne 24
FECAMP
ETRETAT
LE HAVRE
10:49 | Etretat(エトルタ) |
↓ | 左下の写真のようなのどかな景色が続き ました。乗客わずか3名。もちろん私達 2名を含めて・・・(左上写真) 経営的にやっていけるのか本当にこちらが 心配になりました。 左上写真右前にいる人がもう一人の乗客。 バス自体はキレイで乗り心地良かったん ですけどね。 Etretat→Le Havre間 6.3ユーロ |
11:50 | Le Havre(ル・アーヴル) |
夏には日光浴や海水浴をする人がたくさん来そうな
ビーチです。冬の朝でしたが、観光客や地元の人の姿が
ちらほらと見られます。クロラブ君がご主人様と一緒
に散歩に来ていました。贅沢な散歩コースだなと
うらやましく見ていると、いきなり波打ち際からダイブ
オイオイ寒くないのか?と心配になりました
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旧市場いまはお土産屋さん | タクシーに一緒に乗ったカップルは ココに泊まるみたいでした |
LES AUTOS CARS GRIS FECAMP
Falaise d'Aval(ファレーズ・アヴァル)
海に向かって左側にある上手の断崖
歩いて登ることが出来ます
頑張ってみようという人には
美しい景色が待っているんでしょうね
Falaise d'Amon(ファレーズ・ダモン)
海に向かって右側にある下手の断崖
段丘上には教会などがあります
見上げるだけで登る勇気はありませんでしたが
写真を撮っていると何故かとなりのおじさんが
カメラ目線を送ってきました。ナゼ??
冬で寒いけど、やっぱりあの断崖絶壁は見ておきたい!とこの旅行の旅程に組み込ました。 ≪アクセス≫(オススメしません。下にあるバス利用の方がいいと思います。) 某有名ガイドブックに従って、Breaute-Beuzeville(ブレオテ・ブーズヴィル)駅で降りてみたのですが、 プラットホーム自体も、「えっ!大丈夫?」と不安になるようなもので、駅前と言うか、駅の外は人影や車 がありません。どうしよう?列車は出てしまったし・・・と困り果てていました。 (バスの時刻表もないし、それらしいバス停もないしo(ToT)o) するとキョロキョロした挙動不審の日本人に気付いたフランス人のお兄さんが声をかけてきました。 「エトルタに行くの?僕らもTAXIで行くんだけど4人で割ったら安いから、一緒にどう?」ヽ(〃'▽'〃)ノ もちろん「ご一緒しますぅ〜〜〜。」(捨てる神あれば拾う神あり)助かった〜。 かなりの距離をハイスピードでTAXIに揺られわずか15分で到着。(31ユーロくらいで1人8ユーロずつ) |
ええいっ!おじさん邪魔だ
と撮りなおした写真
Chapelle Notre-Dame de la Garde
(ノートルダム・ド・ラ・ガルド教会)
車で登ることも出きるそうです。
断崖に穴があいている・・・
祠みたいなものなんでしょうか?
07:32 | Paris St-Lazare(サンラザール駅) |
↓ | 列車に揺られ約1時間40分 |
09:13 | Breaute-Beuzeville (ブレオテ・ブーズヴィル) |
09:20 | Breaute-Beuzeville |
↓ | TAXIの運転手さん飛ばします |
09:45 | Etretat(エトルタ) |
自然ってすばらしいですね。まさに中学校
で習った「波によって作られた地層」ってやつですね。
崖に巣を作っている海鳥
このあとROUEN(ルーアン)へ