| フォンテーヌブロー宮殿の入り口にとても大きな地図が置いてあり。上に登って写真を撮りました。 パリとの位置関係が良く分かります。地図を見てもお分かりのように、同じ方面になるので時間配分が うまく行けば１日でヴォー・ル・ヴィコントとフォンテーヌブローはまわれると思います。 |
| 夏と秋の中間色の並木がとても印象的 |
| ヴォー・ル・ヴィコント同様ここでも新婚さん が写真撮影していました。うらやましい撮影場所 |
| 売店でバナナのアイス買ったけどもちゃもちゃして今一つ |
もともとはパリの王族達がが狩りをした 後に泊まる場所だったそうです。 その場所に、フランソワ１世からルイ１６世 までの歴代の王が次々に建物を継ぎ足して いき現在の宮殿が出来上がりました。 その為、時代の流れを感じることができ、 一度に色々な建築様式を楽しめます。 ナポレオンにも縁があり、彼がエルバ島 に流される前には馬蹄形の階段で近衛兵 たちに別れを告げたそうです。 ヴォー・ル・ヴィコントやヴェルサイユ 宮殿を手掛けたル・ノートルによる 花壇や、カトリーヌ・ド・メディシス のディアヌの庭園もすばらしい眺めです。 また、時間のある方はフォンテーヌブロー の森を自転車で駆け抜けて数々の画家達 に愛されたというバルビゾンの村に行く のもよいかもしれません。 私の友人達は１０ｋｍ程自転車に乗って バルビゾンまで行ったそうです。 ＼(^o^)／スゴイ |
| 狛犬？？？ |
| Paris Gare de LyonからMontereauかMontargis行きの列車で40〜50分 Fontainebleau-Avon駅（上記写真）で下車。駅を出て右手に宮殿まで行く バスの発着所があるので、人の流れについて乗りこめば10分ほどで着きます。 多分列車の発着に合わせて発車しているみたいなので、迷わずに乗れます。 |
| 文化財一般公開 いつもなら公開されていない文化財をこの日のみ 特別に見ることができるというもの。 入場料が無料だったりするところもあります。 |
