Ｇａｔｅａｕ au fromage(チーズケーキのレシピ)

焼きあがりを食べる	プルンプルンと揺れるスフレ状態で焼きあがります。アツアツを食べるとそのフワフワ感を楽しめます。
冷ましてから食べる	冷ましてからまたは冷やしてから食べると、レアチーズケーキのようなしっとりした食感です。

≪食べる編≫

予　熱	材料を混ぜ始める前に予熱開始するとちょうどいい時間になります。（予熱設定：２００℃で１０分間熱しておく）
焼　く	容器によって若干差が出てきますが、基本的には２００℃で１０～１５分くらいで焼きあがります。竹串を刺してみてドロドロとした生地がついてこなければＯＫ。ただ、このケーキ自体がフワフワのスフレ状態なので、普通のケーキとは違います。多少つぶつぶとした生地はついてきます。

≪オーブンで焼く編≫

≪混ぜる編≫

≪材料編≫

	荒業編	てきとーな中にも少し丁寧さを入れる編
使用器具	ミキサー	泡だて器またはハンドミキサー基本的に手動の泡だて器は疲れるので使いません
混ぜ方	力技で全ての材料を一気に投入しボタンを押し混ぜる。(約2分間)	混ぜる順番通りに材料を入れ混ぜていく
注　意	一気に混ぜるので、分離することがたまにあります。クリームチーズを柔らかく戻してから使用するとうまくいきます。	卵を入れる時に一個ずつ入れるとダマになりにくいと思います。

このケーキの基本理念（かなりおおげさですが）
あくまでこのレシピは「なんちゃってチーズケーキ」ですので、市販されている下地と生地が別になっているという高級なものではありません。
また、ケーキ作りの時は分量通りに作らないと気が済まない方にはオススメできない「てきとー」なものです。
逆にこういう方にはオススメです！
「あっ！なんかケーキが食べたくなっちゃった。でも時間かけて作るのは嫌だし、洗い物も少しで済ませたいなぁ」(私はいつもそう）

混ぜる順番	材　　　料	分　量	準備	メ　モ
①	クリームチーズ	200g	室温に戻しておく	買ってきた市販のチーズがたまたま250g入りだったのですが、クリームチーズ50g残しても使い道がないので全部投入！！でも問題なくできたので、分量も適当でいいと思います。
②	生クリーム	200g	少し前に冷蔵庫から出しておく	植物性･動物性どちらでもいいのではないかと思います。安くてもちゃんと焼きあがるので。
③	砂糖	100g	グラニュー糖だとふるいにかけなくてすむのでラクチン	私はあまり甘くないケーキが好きなので、いつもケーキの本に載っている分量-20ｇで作っています。このケーキを作る時も80gで作っていますが、結構甘く感じるので、次回は60gくらいで作ろうかと思います。
④	卵	３個	室温に戻しておく	別容器に割り入れて血が混ざっていないかとか確認してもいいのですが、邪魔くさいのでそのまま割り入れています。
⑤	塩	少々	入れなくても可	入れると味が引き締まる印象があります。が、省略可能