北花壇から見えるヴェルサイユの街並み

手前(Bassin de Latoneラトヌの泉)
       右手(Bassin de Ceres ou de l'Ete夏の泉)

Grand Canal大運河を見下ろす図

夏には
「Grandes Eaux Musicales」大噴水祭
が開かれます。たまたま、見ることが出来ました。
主に土日に開催されるのではないかと思います。

アポロンの泉 通常時と噴水が出ている時(上下写真)噴水が出るからくりは300年前と
全く同じものだそうです。

ベッドの長さが短いんです
けどどうやって寝ていたん
でしょうね。

Appartement
de la Reine

王妃の寝室
マリー・アントワネットの
時代に模様替えをしたものが現在の謁見の間の寝室

Galerie de Glaces

1919年6月28日に「ヴェルサイユ条約」の調印が行われたことでも有名な「鏡の間」正殿と王妃の居室
をつなぐ73mもある回廊。当時は高価だった大型の鏡が17面も並ぶ豪華なつくり。578枚の鏡板をはめ
込み17面の鏡を作っているそうです。ボヘミア・クリスタルのシャンデリアや黄金の燭台がさらに
華やかさを演出しています。

1999年当時まだ(FF:フランスフラン)だったので、
今の料金とは違います。1FF≒20円で計算してください

自由見学
コース
王の大居室・鏡の間・王妃の居室
など(35F)
ガイド付き
見学ツアー
1時間30分コース(当日予約)
国立美術館専属ガイドによる見学
ルイ15・16世の居室・オペラ劇場など
英語と仏語選択で英語を選びましたガイドは仏版市原悦子さんみたいな人でした。(37F)
庭 園 大噴水祭(オンシーズンの週末?)
Grandes Eaux Musicales(20F)

朝9時ごろの入り口の様子。中はすでに大混雑。
Pl.d'Armes(アルム広場)から撮影

庭園内の乗り物
(お世話にはならなかったけど)
プティ・トラン
ちょっと優雅な気分になれる2頭立ての馬車
宮殿→クラン・トリアノン→プティ・トリアノン
時間のない人にはオススメ。
宮殿→プティ・トリアノン→
クラン・トリアノン→アポロンの泉
Gare de Montparnasse
SNCF 行きは15分帰りは30分
Versailles Chantiers
aller-retour 当時29F
現在の5EURくらいの値段
徒歩1km 約20分
この他数通りの行き方があります。

入り口前の広場で迎えてくれる
太陽王ルイ14世の騎馬像

Petit Trianon(プティ・トリアノン)
ルイ15世が愛人のポンパドール夫人に贈った離宮。
のちに宮廷生活を嫌った
マリー・アントワネットがお気に入りの
別邸として長い時間を過ごした。。
Temple de l'Amour(愛の殿堂)
プティ・トリアノンの庭園にある
マリー・アントワネットが愛人と
密会した神殿。
近くに立ち寄れないように柵があり
ました。密会するなってコト?

Versailles